「月夜のおさんぽⅤ」ひらがなを聞く音を読む

毎年この時期に「月夜のおさんぽ」というイベントをしています。
第１回から踏花舎の倉橋みどりさんと一緒に企画している、ちょっと不思議な会。

みどりさんの朗読と、たかはしが奏でる音とで、
ふだんとは違う手ざわりで、ゆったりと流れる時間を
いっしょに過ごせたらうれしいです。
ことしは11月1日水曜日16時～18時。後の月/十三夜に。

場所は、東大寺　焼門からすぐの工場跡さんにて。

テーマは「ひらがなを聴く　音を読む十三夜」。

今回、奈良を詠んだ歌人・會津八一さんの「ひらがなで紡がれた歌」倉橋みどりさんが読みます。

そして、参加くださったみなさまから、「ことば　の　かけら」をいただいて、それをひとつの詩に紡いでくださいます。

工場跡さんという素敵な空間で
みなさんと一期一会の十三夜をごいっしょしたいと思っています。

ご参加のお申込みは、メッセージをください。参加費は、小さなスイーツとホットドリンク付きで3500円。先着15人様です。